愉快なアクション


ファシリテーション大学・ 夏合宿

「ファシリテーション・グラフィックを探求する三日間」
セミ・プライベートレッスン

2012年7月14日(土)15日(日)16日(月) 
場所:八王子セミナーハウス

※都合により全日程参加できない方は、日程金額共に相談に応じます。

2012年夏、八王子にて、 日本を代表するグラフィッカー、志賀壮史さんをお招きし、ファシグラ三昧の二泊三日合宿研修をお届けします。

遠方の方や少しでも参加したい方のために、スケジュールと参加費用など見直しをしました。

この講座は、ファシグラにおける心・技・体をバランス良く上達できるように、デザインされています。今回のワークの根幹は、 技術のハウツーよりも、「なんのためのファシグラなのか?」というファシグラの意義と価値そのものを一緒に問い合う点。

一言でいうと
志賀さんの志賀さんによる志賀さん流のファシグラ基礎“探求”講座です

手習いや技芸習得の世界には
「一から始まり、十を知り、十よりかえる、もとのその一」
というコトワザがあります。

ファシグラ経験者もセミプロ・プロレベルの方もこの研修を、もういちど「1」の基本にかえるキッカケにしてみませんか?

一周目のときに覚えた「1」と、二周目、三週目で再確認する「1」とでは、同じ「1」でも、その重みや深みが全く違ってくるはずです。

普段はグラフィッカーとして、中立な立場に居る志賀さんですが、今回は特別にファシグラに対するご自身の「想い」や「主観」を自由に語っていただく時間も予定しています。

志賀さんが今、どんな気持ちで、どんなことを考えて、何を大切にしながらファシグラを実践しているのか、生身の経験知を三日間を通して共有・体得していきましょう☆

今回の研修は、志賀さんによるショートセッション(約30分)が3コマ、ミドルセッション(約60分)が2コマ、そして、ロングセッション(約90分~)が6~7コマと、非常に充実したプログラムになっています。

また、せっかくのファシグラを、やりっぱなしや書きっぱなしにしないためにも、志賀さんから直接フィードバックを頂く機会や、論理的に考えを整理するための「志賀さんファシグラ・ミニレクチャー」も積極的に取り入れていく予定です。

そして、ワーク後半ではオープンスペーステクノロジー(OST※)を活用したファシグラの導入など、応用編にも挑戦します。

 いま自分が誰かと共有してみたい話題や、この機会にぜひ聞いてみたいことを持ちよって、参加者全員でいっしょにひとつの研修を創っていきましょう。どうぞお楽しみに!

※オープンスペーステクノロジー(OST)とは、
参加者自身が「なにについて話したいか」の提示・提案から始まり、「だれとチームを組むか」「どんな段取りで話すのか」といったプロセスを自主的かつ民主的にに決めていく、参画重視のユニークな話し合い手法です。

○志賀さんから参加者へメッセージ
たくさん書いてみんなで話して、FGを「探求」したいと思います。
 色づかいやイラスト、図表も楽しいですが、言葉で表現しにくい、未だモヤモヤとしたファシリテーターとしての思いや在り方を少しずつでも「見える化」していく3日間を目指しています。

※最少遂行人数:8名
※都合により全日程参加できない方は、日程金額共に相談に応じます。

メイン講師・ファシリテーター

志賀壮史(しが そうし)
1972年、大分県竹田市生まれ。NPO 法人グリーンシティ福岡理事として自然環境の保全や地域づくり、環 境教育などの業務に携わる。近年は特にファシリテーターやインター プリターの養成に取り組む。博士(芸術工学)。

アシスタント講師・ファシリテーター

大枝奈美(おおえだ なみ)

1965年栃木県生まれ。図書館情報大学(現:筑波大学情報学群)卒。 図書館司書・博物館学芸員。13年間のシステムエンジニアを経てファシリテーターを天職とする。 地域活動や町づくりの分野を中心に、子どもからシニアまで幅広い年代を対象にワークショップや講座等を数多く手がけている。行政の総合計画策定委員や行財政改革専門委員、商業ビジョン策定委員等を歴任。プライベートでは公立小学校PTA副会長も務める。NPO法人サスティナブルコミュニティ研究所理事。

後藤 真(ごとう まこと)
臨床心理士。福島県福島市生まれ。10年におよぶ長期アメリカ留学(フェアフィールド大学院教育学部夫婦家族療法研究科修士課程修了)を経て2002年に 帰国。現在は地元福島に拠点を置き、ジン・リキ ファシリテーション代表として全国的に活躍中。コミュニケーションのスキルアップをテーマとした、シンプルで深いワークショップには定評がある。プロのファシリテーショングラフィッカー、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、桜の聖母短期大学講師としての顔も持つ。

菊地 敦子(きくち あつこ)
宇都宮愉快市民。栃木県宇都宮市生まれ。宇都宮大学大学院美術教育研究科修士課程修了。ワークショップやファシリテーションは2009年からBe-Nature Schoolや日本ファシリテーション協会で学び始める(現在も継続中)。現在は嫁ぎ先の栃木県上三川町に拠点を置き、workshop reco(ワークショップ リコ)代表として活動中。体験農園・中小企業の教育研修・まちづくりのイベント・web制作などを手がける。冬は赤の革ジャンがトレードマーク。

日程

7月14・15・16日
※都合により全日程参加できない方は、日程金額共に相談に応じます。
初日のみオープンクラスとして、開催します。
詳細はこちらから

会場

八王子セミナーハウス さくら館セミナールームB
http://www.seminarhouse.or.jp/

参加費

  • 料金: 75,300円(参加費55,000円+宿泊費20,300円)
    被災/苦学/求職中/環境/まちづくり/若者支援/霞を食べてる等、諸事情によって、参加費の割引を希望したい方は、お申し出下さい。得意なことでお返し、出世払い等、相談に応じます。(キャッシュバックは、当日現地でいたします。お楽しみに!!)
    企業からの派遣は+20,000円。セミプロ・プロは+50,000円。
    ※都合により全日程参加できない方は、日程金額共に相談に応じます。
  • 定員: 20名(最低遂行人数:8名)
  • キャンセルポリシー
    14日以前:0%
    13〜7日:50%
    6〜4日:75%
    3〜0日:100%

持ち物

水性マーカー(プロッキー、紙用マッキーなど)
A4クリップボード
虫除け、虫除けクリーム
宿泊の準備など

 

合宿スケジュール(仮)(未定決まり次第こちらで、お知らせしていきます)

2012年7月14日<FGに慣れ、とにかく書いてみる日>
1日目

13:30〜14:00 オープニング(主催者、参加者紹介)
14:00〜14:30 実習「自己紹介を書いてみる」
14:30〜15:00 実習「立ち位置と姿勢」、「線の引き方」
15:00〜18:00 会議実習

2012年7月15日<OSTで各人の課題を言葉にする日>
2日目

9:30 開場&受付
10:00 オープニング(あいさつ、昨日のおさらい)
10:30〜11:00 進め方の提示、テーマ出し
11:00〜
13:30
セッション1
13:30〜13:30 昼食
13:30〜15:00 セッション2
15:00〜16:30 セッション3
16:30〜
18:00
まとめと全体セッション
18:00〜20:30 懇親会

2012年7月16日<OSTで出た課題に取り組む日>
3日目

9:30 開場&受付
10:00 オープニング(あいさつ、昨日のおさらい)
10:30〜12:30 未定
12:30〜14:00 お昼または昼食WS(会場内でみんなで食べながらワーク&ランチ)
14:00〜17:00

未定

17:00~ 懇親会

 

参加方法

お申し込みフォームより事前にお申し込みください。

お申し込み

~このファシグラ研修に懸ける主催者側の思い~

東日本大震災から早や1年半近くが経過しましたね。
これまで被災地をはじめ、全国規模で「とにかく話し合わなきゃ前に進めない!」と、膨大な数のシンポジウムや会議、対話集会が開催されてきました。

しかし、、
対話の作法やマナー、民主的な話し合いの方法というものを
今まで誰からも教わっていないからなのか、国会の討論を彷彿させるような吊るし上げとか、二極対立での「責任者を出せ!」的な力づくの意見表明とか、哀しみを怒りに転嫁させる、感情の暴力的な吐き出しとか・・・
その場にいること自体が苦しくなってくるような現状にもしばしば遭遇してきました。

集まって話し合うほどに誰かが傷つき、消化不良の違和感を抱えてしまう。

「話したところで結局何が変わるんだ」という
あきらめと絶望のそもそも論も耳にするようになりました。

対話をあきらめたとき、そこに戦いが生じます。
わかりあう努力を放棄したとき、ひとは望みを失います。

いま、この国にはファシグラの絶対的ニーズが潜在している
といっても言い過ぎではないでしょう。

学生運動時代の元・闘士も、
80代のおじいちゃん、おばあちゃんも、
熱くて純粋で猪突猛進タイプの学生も、
バリバリの市民活動家も、
公務員も、商店街のおじちゃんも、主婦も、子どもも、
マルチステイクホルダーたちみんなが
同じテーブルにつけるような場をちゃんと創っていかなきゃなー
と、切実に思うのです。

そこで、志賀さんに「力、貸してください!」とお願いをしました。
この研修を担当できるグラフィッカーは、日本中を探しても
正直、志賀さんくらいしか思いつきませんでした。

志賀さん、まっすぐな思いにまっすぐ応えてくれてありがとうです。

この国の未来に“対話のタネ”を蒔ける人材が
今回の研修から生まれてくることを、こころから願っています。

 

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